【2013年12月1日】 SUNTORY OLD BAR(江坂) [魁!ひとり呑み道]
気がつけば12月。
外はめっきり寒くなり、クリスマス色も強くなって
きている。
そんな寒い夜の街にヨレヨレのスーツを着たあの男が・・・
ダダンダンダダン、ダダンダンダダン
I'll be back 冴えない男!
※ 前書きここで終了
どこかに蒸発したと噂されていた冴えない男。
決して蒸発などしていない。
じゃ、失恋でもしたのかって?
そんなセリフNO!NO!NO!NO!
では何をしていたのか?
更なる上を目指して充電していたのです。
「嘘つき、ひとり呑みができてないだけじゃないか。
結局口だけで何もできない、お前らしいな」
いや、違うんだ。
非常階段でひとりロングブレスダイエットをしていた
あの頃の私とは違うんだ。
「言うだけじゃないか、実際に行動してみろよ」
*---- 冴えない男の心の声 ----*
ふ、震えているのか。
こ、怖いのか。
いや、そんな事はないはずだ。
逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ。
*---------------------------*
道は開けているはずさ。
一歩踏み出せばなんとかなるはず。
いくぞ、OPEN THE DOOR!
階段を降りていくと「SUNTORY OLD BAR」という
お店があります。
今までのお店とは違い、大人の雰囲気を醸し出して
おります。
まぁビー、エー、アール、BARなので。
実際お店の中も雰囲気がありますし、サントリーの名を
謳っているお店らしくお酒(とくにウイスキー)が充実
しております。
お酒がたくさん現れた。
コマンド?
①戦う
②逃げる
いやいや、ドラクエじゃないんやから・・・・
ウイスキーの知識もたいして無いし、はじめて来たお店。
無難に角瓶を注文するほうが・・・・
よし、注文してやる。
「マスター、いつもの!」
ふふふ、マスターめ、ビビったようだな。
何か言ってみろよ。
「シングルにします?ダブルにします?」
シングル?
ダブル??
何を言っているのか、ここは日本だぜ。
スーツのことか?
ベットのことか?
よくわからない。
でも、聞くわけにはいかない、いや聞けない。
悩んでいるうちに時間だけが過ぎていく。
そろそろ何か言わないと。
「ば、倍返しのダブルで!」
お腹もすいていたので蛸の唐揚げと一緒に注文。
写真では響が写っておりますが、角瓶です。
(ハイボールにしてもらいました)
調子に乗ってダブル(本当にあまり意味がわかって
いませんでした)にしたので結構酔いました。
角瓶なら家でも呑める。
せっかくなので違うウイスキーも呑んでみたい。
このお店の名は「サントリーオールドバー」。
そう、名前にあの『オールド』が使われております。
オールドをいつ呑むのか、今でしょ!!
「マスターよ、古めの男にピッタリなオールドを。
ジングルベルが聞こえてきたのでシングルで♪」
高度なダジャレと共にオールドを注文。
実はオールド呑むの、はじめてだと思います。
角瓶よりクラスが上なのでウイスキーの味が濃いですね。
他の店だと角瓶とオールドではオールドのほうが値段が
高いと思いますが、このお店はオールドのほうが安いです。
店の名前に『オールド』が使われているから安くしてる
そうです。
シングルなら1杯250円とリーズナブルな設定となって
おります。
私が行った時のお客様の年齢層ですが、お店の雰囲気と
同様高めでした。
BARなのでご飯を食べるというよりはお酒を楽しむって
感じのお店ですね。
もちろんですが、ご飯系メニューもあります。
私はお腹がすいていたので塩焼きそばを頼みましたが、
なかなか美味しかったです。
ボリュームもありますしね。
『カウンター越しにひとりで呑む姿ってお・と・なって
感じがする』
まさしくこのお店はそのイメージにあてはまるお店です。
けっこうキツめのお酒を呑んだので流石に酔ってきた
冴えない男。
そろそろ帰るか。
「マスター、100-61は?」
そう言って店を去っていく冴えない男であった。
外はめっきり寒くなり、クリスマス色も強くなって
きている。
そんな寒い夜の街にヨレヨレのスーツを着たあの男が・・・
ダダンダンダダン、ダダンダンダダン
I'll be back 冴えない男!
※ 前書きここで終了
どこかに蒸発したと噂されていた冴えない男。
決して蒸発などしていない。
じゃ、失恋でもしたのかって?
そんなセリフNO!NO!NO!NO!
では何をしていたのか?
更なる上を目指して充電していたのです。
「嘘つき、ひとり呑みができてないだけじゃないか。
結局口だけで何もできない、お前らしいな」
いや、違うんだ。
非常階段でひとりロングブレスダイエットをしていた
あの頃の私とは違うんだ。
「言うだけじゃないか、実際に行動してみろよ」
*---- 冴えない男の心の声 ----*
ふ、震えているのか。
こ、怖いのか。
いや、そんな事はないはずだ。
逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ。
*---------------------------*
道は開けているはずさ。
一歩踏み出せばなんとかなるはず。
いくぞ、OPEN THE DOOR!
階段を降りていくと「SUNTORY OLD BAR」という
お店があります。
今までのお店とは違い、大人の雰囲気を醸し出して
おります。
まぁビー、エー、アール、BARなので。
実際お店の中も雰囲気がありますし、サントリーの名を
謳っているお店らしくお酒(とくにウイスキー)が充実
しております。
お酒がたくさん現れた。
コマンド?
①戦う
②逃げる
いやいや、ドラクエじゃないんやから・・・・
ウイスキーの知識もたいして無いし、はじめて来たお店。
無難に角瓶を注文するほうが・・・・
よし、注文してやる。
「マスター、いつもの!」
ふふふ、マスターめ、ビビったようだな。
何か言ってみろよ。
「シングルにします?ダブルにします?」
シングル?
ダブル??
何を言っているのか、ここは日本だぜ。
スーツのことか?
ベットのことか?
よくわからない。
でも、聞くわけにはいかない、いや聞けない。
悩んでいるうちに時間だけが過ぎていく。
そろそろ何か言わないと。
「ば、倍返しのダブルで!」
お腹もすいていたので蛸の唐揚げと一緒に注文。
写真では響が写っておりますが、角瓶です。
(ハイボールにしてもらいました)
調子に乗ってダブル(本当にあまり意味がわかって
いませんでした)にしたので結構酔いました。
角瓶なら家でも呑める。
せっかくなので違うウイスキーも呑んでみたい。
このお店の名は「サントリーオールドバー」。
そう、名前にあの『オールド』が使われております。
オールドをいつ呑むのか、今でしょ!!
「マスターよ、古めの男にピッタリなオールドを。
ジングルベルが聞こえてきたのでシングルで♪」
高度なダジャレと共にオールドを注文。
実はオールド呑むの、はじめてだと思います。
角瓶よりクラスが上なのでウイスキーの味が濃いですね。
他の店だと角瓶とオールドではオールドのほうが値段が
高いと思いますが、このお店はオールドのほうが安いです。
店の名前に『オールド』が使われているから安くしてる
そうです。
シングルなら1杯250円とリーズナブルな設定となって
おります。
私が行った時のお客様の年齢層ですが、お店の雰囲気と
同様高めでした。
BARなのでご飯を食べるというよりはお酒を楽しむって
感じのお店ですね。
もちろんですが、ご飯系メニューもあります。
私はお腹がすいていたので塩焼きそばを頼みましたが、
なかなか美味しかったです。
ボリュームもありますしね。
『カウンター越しにひとりで呑む姿ってお・と・なって
感じがする』
まさしくこのお店はそのイメージにあてはまるお店です。
けっこうキツめのお酒を呑んだので流石に酔ってきた
冴えない男。
そろそろ帰るか。
「マスター、100-61は?」
そう言って店を去っていく冴えない男であった。
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